【NEXT博多市民センター共同企業体】歴史講座「北海道は徳川幕府が開いた~ペリー来航当時の蝦夷地~」

福岡

教育

公開講座

開催日時 2024年4月5日 10時00分 ~ 11月1日 11時30分
開催場所 博多市民センター 4階 第2会議室(福岡市博多区山王1-13-10)
参加費 各回1,500円(資料代・消費税を含む)
定員 56名(事前予約制)
主催者 NEXT博多市民センター共同企業体
お問い合わせ 博多市民センター(TEL:092-472-5991)
特記事項 【開催日時】
4月5日(金曜日),5月10日(金曜日)
6月7日(金曜日),7月5日(金曜日)
8月2日(金曜日),9月6日(金曜日)
10月11日(金曜日),11月1日(金曜日)
各回:10時00分~11時30分

【申込方法】
(1)お電話(TEL:092-472-5991)よりお申込みください。
(2)FAX(092-472-5952)
(3)Eメール(E-meil :hakata-c●hibiya.co.jp )
※送付の際は●を@に変えてください。

※詳細は関連リンク先をご参考ください。
関連リンク 博多市民センター ホームページ(外部リンク)

内容

講師 : 小野寺 龍太 氏(九州大学名誉教授)
多くの人は日本の文明開化は明治になってからで、徳川幕府の人々は守旧主義だと思っているが、それは必ずしも正しくありません。
封建制度を劇的に打ち壊したのは明治新政府ですが、いわゆる「文明開化」は徳川幕府によって始められたのです。
講座では、幕末の蝦夷地がどのような状態にあったのか、当時、どのように開発されたのかを、堀利熙という人物を中心に見て行きます。